川崎市議会 1995-11-28 平成 7年 第6回定例会-11月28日-02号
次に,地区避難所についてのご質問でございますが,今回の地域防災計画の見直しの中で,市内170校の小学校,中学校,高等学校を避難所として指定いたしましたが,現在,避難所計画小委員会におきまして,食糧,医薬品等の備蓄物資の確保等について検討を進めているところでございます。また避難所の医療救護につきましては,中学校を拠点として位置づけ,医療器材等の整備を進めてまいりたいと考えております。
次に,地区避難所についてのご質問でございますが,今回の地域防災計画の見直しの中で,市内170校の小学校,中学校,高等学校を避難所として指定いたしましたが,現在,避難所計画小委員会におきまして,食糧,医薬品等の備蓄物資の確保等について検討を進めているところでございます。また避難所の医療救護につきましては,中学校を拠点として位置づけ,医療器材等の整備を進めてまいりたいと考えております。
このため,本市では市立の小学校,中学校,高等学校173 校を避難所として指定するため,現在避難所計画小委員会において,給食用設備のガスやトイレ及び下水道等の設置状況を初めとする学校施設の現況の把握や,備蓄機能確保の可能性などの検討を重ねているところでございます。以上でございます。 ○副議長(水科宗一郎) 平子議員。
このため本市では,市立173校の小学校,中学校,高等学校を避難所として指定するため,現在避難所計画小委員会において,給食用施設のガスやトイレ及び下水道等の設置状況を初めとする学校施設の現況の把握や備蓄機能確保の可能性,プールの活用も含め検討を重ねているところでございます。
このため本市では,市立173校の小学校,中学校,高等学校を避難所として指定するため,現在避難所計画小委員会において,給食用設備のガスやトイレ及び下水道等の設置状況を初めとする学校施設の現況の把握や備蓄機能確保の可能性,プールの活用も含め検討を重ねているところでございます。
◎土木局長(渡瀬正則) 初めに,市立学校等避難所への物資の分散備蓄計画についてのご質問でございますが,避難所に備蓄する物資の品目,数量につきましては,防災会議避難所計画小委員会で検討しているところでございますが,さらに本年度分散備蓄調査を行い,その計画実施に当たりましては,各地域及び各学校等の実情を考慮してまいりたいと考えております。